症状を改善させるヒント… 膝痛

もし、ひざが痛くて歩けなくなってきたら、どうしますか?

  • そもそも… なぜ、ひざが痛くなってくるのか? なんて知らないし…
  • 最近ちょっと… ひざの調子が良くないんですけど…
  • 単純に… ひざに対して気をつけることが何なのか知りたい…

基本的なひざのこと… 知っておきたいかな?

と感じているのなら…是非この機会に、ひざの仕組みを理解してみてはいかがでしょうか?

そうすることで、あなたが将来… ひざが痛くて歩けなくなってきたら… どうしよう?

という不安を解消する手助けになると考えています。

それではあなたが今日から、ひざを改善するために必要な内容をお伝えしていきます。

内容を理解していただくことで、

普段から何に気を付けていけば良いのか?理解できるようになります。

ひざをしっかり伸ばすことができていますか?

しっかり伸ばすことができないまま使うと…ひざが壊れやすくなります

それは…ひざを安定させる靭帯(ひざを支える役目)を十分に働かせることが出来なくなるためです

内側・外側側副靭帯はひざの左右のブレを抑制する働きがある

左右のブレを十分に抑制させるためには…ひざがしっかりと伸びていることが大切

結果的に…ひざをしっかり伸ばすことができると、ひざに掛かる不必要な負担を軽減することができます。

太ももの前の筋肉をしっかり使えていますか?

特に内側広筋の筋力が低下すると、 ひざの変形が進行しやすくなります

それは…膝蓋骨、脛骨が内側から外側にねじれやすくなるためです

前・後十字靭帯はひざの前後のブレを抑制する働きがあるんです

前後のブレを十分に抑制させるためには…脛骨(スネの骨)が外側にねじれていないこと。

結果的に…内側広筋の筋力を低下させないようにすることで、ひざに掛かる不必要な負担を軽減することができます。

足首をしっかり曲げることができていますか?

足首を曲げることができる角度が少ないと不安定な歩き方になります

それは足裏のかかとが浮いた状態での体重移動になるためです

距骨(足の骨)の動きが悪いことで足首をしっかりと曲げにくくなる

安定した体重移動のためには…できるだけ長い時間足裏が接地していれば安定性が増す 

結果的に…足首を曲げる角度を増やすことで、ひざに掛かる不必要な負担を軽減することができます。

以上のことを踏まえた上で

ひざを曲げた際に、つま先とひざの向きがブレているほど…

ひざをねじりながら使い続けることになります。

ですから、ひざを曲げたときは、つま先とひざは同じ方向になるように心掛けてほしいですね ‼

まとめ

・ひざをしっかり伸ばすことができているのか?

・太ももの前の筋肉をしっかり使えているのか?

・足首をしっかり曲げることができているのか?

を意識しながら…

ひざを曲げたときは、つま先とひざは同じ方向になるように意識して欲しいです。

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